草原真知子
コレクション
メディア考古学者・草原真知子が数十年にわたり収集してきた 幻燈機、初期映像装置、影絵、着物など、 100年以上前の貴重な一次資料群のデジタルアーカイブ。
草原コレクション一覧
全アイテムの写真とメタデータを閲覧できます。
有識者による解説
Erkki Huhtamoと細馬宏通による専門的コメンタリー。メディア考古学と人間行動研究の視点からコレクションを読み解きます。
資料検索
幻灯機、種板、ゾートロープ、ステレオ、影絵、印刷物など、キーワードで資料を横断検索できます。
プロジェクト概要
本プロジェクトは、文化庁の助成を受けて早稲田大学が進めている 「草原真知子コレクションのデジタルアーカイブ」構築事業です。
草原真知子(2021年文化庁メディア芸術祭功労賞受賞)は、日本を代表するメディアアートおよび 映像文化史の研究者であり、黎明期から展示企画と教育に携わってきました。彼女が長年にわたり 収集してきた幻燈機や初期映像機器、投影スライド、影絵、明治〜大正期の着物や古布、 戦争・工業機械をモチーフとした資料など、多数の貴重なコレクションのデジタルアーカイブを 構築し、世界中の研究者が活用できるようオープンに公開することを目指しています。
令和7年度の初年度では、草原真知子宅に簡易撮影ブースを設置し、555点の一次資料の撮影と データ整理を進めました。資料の保存状態の記録、メタデータの作成も並行して行っています。
草原真知子について
草原真知子は、早稲田大学名誉教授であり、メディア考古学における先駆的な研究者です。 メディアアートの黎明期から国内外で展示を企画し、キュレーターとして活動してきました。 光と影、そして機械的な運動が交差する文化領域を中心に研究を続け、 希少な幻燈機や初期映像機器、投影用のスライド、ジオラマ、影絵などの版画・印刷物、 そして明治から大正時代にかけての希少なモチーフの着物・古布を長年にわたり収集してきました。
プロジェクト詳細を見る →プロジェクトメンバー
- チェン ドミニク 統括担当
- 橋本 典久 撮影担当
- 松浦 昇 資料整理担当
- 明貫 紘子 メタデータ作成担当
- 山﨑 翔太 補助担当
有識者
- Erkki Huhtamo メディア考古学者(UCLA)
- 細馬 宏通 人間行動研究者(早稲田大学)
助成
文化庁 令和7年度
メディア芸術アーカイブ推進支援事業